「不幸にする親」

先日ご紹介した、「毒になる親」に続いて、
読んでみました。
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「不幸にする親」
私が買ったのはハードカバーですが、
7月19日に、文庫版も出るみたいです。

「毒になる親」とは、著者が違うのですが、翻訳者が同じ人です。
こちらは、精神的虐待をより、掘り下げているように感じました。
印象的だったのは、
自分の家に代々伝わる
「親が子供を不健康なやり方でコントロールするパターン」
を調べるのは、あなたの家で代々行われてきた責任転嫁を、
あなたの代で初めてとめようというとなのです。
それこそが、あなたの親ができなかった、
またはしようとしなかったことなのです。

という文章。

私自身、両親に対して産んで育ててくれたことに対する感謝はしていますが、
反面教師としてしか見ることができません。
身体的な虐待は受けていませんが、
精神的にはすごいストレスを感じて育ちました。
健全な家庭では決してなかったと思います。
これは、結婚して、自分が育った家庭を客観的に見られるようになってから、
余計に感じるようになったことです。

父や母のようにはなりたくないと思います。

親しい友人にも両親のことを自ら進んで話したことはありません。

これまで、十分な教育を施してくれたにも関わらず、
両親を尊敬できないことに罪悪感を抱いていました。


でも、「毒になる親」、「不幸にする親」の2冊の本を読んで、
そのような罪悪感から解放されました。

いわゆる、「毒になる親」のことを許すことはないのだとわかりました。
「毒になる親」である時点で、自分が過去にしたことが子供を苦しめていることを
理解できない人間である可能性が高いのです。
だから、そのような親に謝罪を求めたり、変わってくれることを望むこと自体
無駄なのだと思います。


子供たちには、私が味わったようなストレスに満ちた環境を
与えないようにしていきたいです。
不幸の連鎖は私の代で断ち切ろうと思います。


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by meifan-sweets | 2012-07-13 05:00 |

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